Jeremy Renner出演の作品をもっと見たい!
大好きな俳優Jeremy Renner(ジェレミー・レナー)繋がりで、彼が主演している「ヘンゼル&グレーテル」を見ました。童話の「ヘンゼル&グレーテル」から15年後という設定で、魔女を退治するハンターとして活躍するストーリーです。
童話が元になったといってもグロと武器と殴り合いの応酬です(笑)メルヘンな原型はほとんどありません。身体がバラバラになったり血まみれになる描写がわんさかと流れます。流血シーンが嫌な人は向いていないかも知れません。数々の魅力的な武器が見ていて爽快です。
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日本の芸能界・世界の映画業界のことにも興味があり、映画鑑賞の感想などたまに記事を投稿しています。海外の情報は英語の勉強にもなりますしね。また、芸能界を見ながら自分の生き方を見つめなおすきっかけが生まれたりします。関連記事も充実しつつありますので、ごゆっくり御覧ください。
低予算だとは思えない破壊力とどんでん返し!とにかく続編希望です。
童話の「ヘンゼル&グレーテル」から15年後の設定で、あちこちの魔女を退治した結果自分達の生家にたどり着いてしまうという展開があったのですが、地元だったんなら「はっ!ここは!まさか!?」な感じで気づかなくてもすぐにわかるのでは?と思いましたけど・・・(笑)
世界各地色々出歩いているかと思ったら近所をグルグルしてただけなんかい!色々突っ込みどころがあるのがこの作品です。
ストーリーや衣装や舞台などあちこち細かく見ると「あっ、これ低予算だな」と思えてしまう部分がちらほらとあるのですが、日本の低予算映画とハリウッドの低予算では全く意味が違いますからね(笑)邦画ではかなわない緻密な舞台設定です。
そして見逃せないのは武器ですね。アイテムが個性的で本作品の世界観の結晶ともいえます。もし続編が出たらこの武器をもっと出してほしいですね。最終的に魔女退治軍団となったのですから。これは続編が出なきゃおかしいです。
日本では劇場公開されずDVDでの展開となってしまいました。それが本当に残念です。スクリーンで見たかったですね。好きな俳優が出ているからというのもあるんですけどね!クオリティも高いから劇場公開するべきでしたよ。絶対。
あとは意外だったのが、魔女ハンターと言いながら戦闘力は決して高くなく毎回戦闘で大ケガもしくは血まみれになっているところですね(笑)そこは無敵設定じゃなかったのがおもしろいですね。無双してたら面白くないですから(笑)毎度ボコボコにされてたり、トレードマークにもなっているような武器を簡単に手から放してしまったり・・・。大事な局面でちゃんと使えよ!って感じです。
劇場公開されていないから知名度が低い作品なのですが、グロ&アクション&武器が大好物な方には絶対見ておいて欲しいです。そしてもっとDVDが購入されることで続編につながっていくかも知れないですよ(笑)もっとこの低予算映画を応援していきましょう!
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