すべての自己啓発本の常識を塗り替える、画期的な名言!
kindle unlimitedで「仕事は楽しいかね? (きこ書房)」を読み始めてから、あっという間に人生史上オススメ電子書籍ランキングの中に入っていきそうな勢いで胸に突き刺さっています!これは人生を間違いなく変える名著でしょう。
こんなにスゴイ本を感想記事1本で終わらせるのはもったいないので、気になった名言ひとつひとつをピックアップし、自分のエピソードを語りながら考えていこうと思います。本日はこの名言です。
「人生はめいっぱい飛びはねなきゃ!」
「僕たちの社会では、時間や進歩に対しては直線的な見方をしている。そういう見方を、学校でじわじわと浸透させるんだ。人生とは、やるべき仕事や習得すべき技術や到達すべきレベルの連続なのですよ。目標を設定して、それに向かって努力しなさい、とね。だけど、人生はそんなに規則正しいものじゃない。規則から外れたところでいろんな教訓を与えてくれるものだ。人生は学校の先生にとっては悪夢だろうね。」
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時には仕事・夢・毎日の現実との向き合いについて愚痴ったり熱く語ったりしています。夢を達成するための仕事は必ずしも「夢のある仕事」とは限りませんが、この自問自答は自分にしか出来ない人生の中で新たな飛躍のきっかけとなるかも知れません。
この言葉の意味を、自分の人生に重ね合わせてみる。
今まで、目標を設定して正しく行動することで成功に導かれると、そのように当たり前に思っていました。でも現実は・・・その行動をすること自体が難しいんです。毎日同じ日はやってきません。その行動にかける時間が多かったり少なかったりします。または、一切手がつけられないような事態に陥ったりもします。そのような経験は無いでしょうか?
目標に向かっての行動は確かに楽しいです。進んでいる、結果が見えてきそうだと希望を持ったりします。でもぬか喜びするだけで一向に達成は見えてきません。人生を「規則正しく」、自分でむりやり管理しようとするあまりうまくいかなくなるという時はよくありました。
管理しようとすればするほど、自分が考えた「オリジナルのサクセスストーリー」を思い描けば描くほど。そのうち現実が好転せずに自然と諦めて目標そのものが消滅してしまう・・・こんなパターンしか無かったように思います。
きっと、自分の人生は「本来の行動」を取らせたかったのでは?直感に基づき、本来の人生やそのルートを歩ませようとサインを送っていたのでは?だから現実が動かない、行動が取れない、うまくいかないのでは?この言葉を聴き、そう考えるようになりました。
自分が考えた「サクセスストーリー」を手放す・・・そういう事だったのか!と痺れました(笑)ちまたの自己啓発系の「手放し」、「宇宙にお任せ」などなど引き寄せの法則にありがちなヤツ・・・。そういう事なのか?と納得しつつあります。
現在この教材で英語勉強中です。発音や単語も覚えられ、ネイティブの英語がだんだん聞こえてくるようになってきました。英語がもっと好きになるオススメの教材です!
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