【筆文字作品42】浅茅生の をのゝしのはら 忍れど あまりてなどか 人のこひしき(参議等)

忍びきれないほどに、なぜこうも貴方が恋しいのか。

嵯峨天皇の曾孫、参議等(さんぎ ひとし)の和歌を書きました。

 

黒塚アキラから一言。

こんにちは、黒塚アキラ(@free_happy_life@Akurozuka)です。前回に続き、今日の作品も和歌を書きました。ひたすら作品数を積み重ね、筆文字を練習していきます。

 

 

参議等(880~951年)、または源等(みなもとのひとし)。嵯峨天皇の曾孫で、宮人として歴任し68歳で参議。参議等が思いを寄せる女性に向けて作った和歌だと言われています。

 

 

和歌は短い文章の中に様々な自然の情景と歌人の感情が込められていて、読むのも書くのも楽しいですね。筆文字で書く練習をしていると和歌の魅力に気づけるようになりました。

 

 

参議等は小倉百人一首でも有名。

 

 

筆文字で日本の古典作品を書くと日本史に興味が湧いて楽しくなり、さらに筆文字が面白くなる。非常に良いサイクルに入ってきました。筆文字練習環境に最適ですね。

 

 

前回の筆文字作品はこちら。

 

 

今回も和歌を書き、公開しました!是非ご覧ください。徐々に達筆感が出せるようになってきて満足(笑)古典を引用した作品を増やしたいな~。

 

歌人・参議等(源等)の恋の和歌を語り継ごう。

 

今日の筆文字作品はこちら。和紙に書いたのですが撮影すると暗く写ってしまうので加工しました。現代語訳を読むとまた深い味わいがありますね。

 

日本人特有の繊細さが現れた和歌です。日本人という生き物は昔からシャイだったのかも知れない・・・(笑)

 

 

源等のwikiはこちら。

 

 

今回の和歌の現代語訳
「まばらに茅(ちがや)が生えているだけの野の篠原よ、その「しの」の響き同様に私は忍んできた。だが、忍びきれないほどに、なぜこうもあなたが恋しいのか」。

 

 

 

 

漢字はまだ苦手ですが、仕上げられるようになるまでの時間が更に減ってきました。逆に平仮名は更にもう一段階上のレベルに到達する練習が進んでいます。良い調子です!2021年はもっとレベルを上げたい。

 

 

次回作も切磋琢磨で作品を投稿します!

 

今日も作品を見ていただき、ありがとうございました。

 

筆文字って楽しいですね。ペン1本で何でも書けるようになるし見識が広がります。創作活動のひとつに選べて本当に良かった。しかも大人の教養として楽しめて、ちょっとカッコイイ大人になれた気分。

 

 

小学校の習字の授業は大嫌いだったのに、達筆感あふれる字体になぜか心を惹かれて始めた趣味でした。ここまで大きく育つことになるなんて(笑)人生わからないものですね。

 

せっかく始めた創作活動ですから、これからも長く続けていきます!応援していただけるとありがたいです。

 

 

 

和歌は日本人の心!筆文字で書けたら最高。
和歌や古典を中心に筆文字作品を増やしていきたいです!練習頑張ろう。

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!