【筆文字作品48】敕勒川 陰山下 天似穹廬 籠蓋四野 天蒼蒼 野茫茫 風吹草低 見牛羊 (敕勒歌 無名氏/斛律金)【フラットアース?】

フラットアースを示唆する漢詩を発見!?早速書いてみました。

こんな長文の漢詩無理~!と思っても意外と書けるものです。

 

黒塚アキラからひとこと

こんにちは、黒塚アキラ(@free_happy_life@Akurozuka2)です。いつも別ブログでフラットアース系・陰謀論系記事を書いているんですが、最近面白い漢詩を見つけたので筆文字で書いてこっちのブログで投稿します。向こうのブログもこちらも、よろしくお願いいたします。

 

 

近頃人気が高まっている「フラットアース」。詳細は私が別で運営しているブログ「黒塚アキラの終末世界」でゆっくりとお楽しみください。

 

 

そんなフラットアースを探っていくうちに、面白い漢詩を見つけたので筆文字作品として投稿。こんなの無理かも…って思ったけど何回か練習すると段々書けるようになるものですね(笑)最終的にここまで仕上げられました。

 

 

今までの反省点・改善点を踏まえて意識しながらの練習は上達の早さが段違い。

 

なんだかんだで当日中に記事投稿までこぎ着けられて一安心!ちょっと気になるところがあるけど、全体的にはうまくいったので採用!

 

 

前回の筆文字作品はこちら!

 

 

何度も練習して苦手だったところが逆に上手く書けたので、これ以上は出ないと思い即Twitterに投稿しました(笑)筆文字はそんなもんです。勢いで書く!気分が乗った時の作品が一番うまい!それでは本日もご紹介します!

 

 

今日の作品はこちらの漢詩サイトから選びました。

 

 

 

今回の筆文字作品を更に掘り下げます。

 

フラットアースを示唆する作品は古代~中世に存在するはず・・・?

 

当ブログは美容健康・創作作品・北海道グルメ・働き方改革などの雑記ブログなので、フラットアースの細かい話は別ブログで行っています。

 

あっちのブログを読んでいない読者はきっと驚かれることでしょう(笑)陰謀論・オカルト・精神世界系ばっかりです。苦手な方は読まないでください(笑)

 

 

とにかく、こっちの記事では漢詩と筆文字の書き方について感想を細かく述べるだけにします。

 

 

「黒塚アキラの終末世界」で人気のフラットアース記事はこちら!

 

 

そんな「フラットアース」を示唆する漢詩や古典作品がきっとあちこちに眠っているのかも。古代~中世の人々が天や空にどんな思いを馳せて生活していたのか、漢詩の情景から考えてみます。やっぱり表意文字って良いですね。英語だと全く情景が見えてこないから(笑)

 

 

今日の作品を更に掘り下げ!(別ブログに飛びます)

 

Twitterに今回の筆文字作品を投稿しました。

 

Twitterに早速投稿しました。記事を書くより作品を練習する時間の方が長い(笑)なので筆文字作品記事はいつも短時間執筆で終わらせています。

 

 

これだけだと意味が全く分かりませんが、意味や字解を読むと情景が一気に脳内に現れます。

 

当時の人々は天と地の関係や空をどう解釈していたのかがよく分かります。だからこそ、今回の漢詩は作者なりの「フラットアース」への理解なのかな?と感じました。

 

 

 

 

読み方・意味など解説。

 

読み方

  • 勅勒の歌<無名氏>
  • 勅勒の川 陰山の下
  • 天は穹廬に似て 四野を籠蓋す
  • 天は蒼蒼 野は茫茫
  • 風吹き草低れて 牛羊見わる
  • ちょくろくのうた<むめいし>
  • ちょくろくのかわ いんざんのもと
  • てんはきゅうろににて しやをろうがいす
  • てんはそうそう のはぼうぼう
  • かぜふきくさたれて ぎゅうようあらわる

字解

  • 敕勒歌
    今の甘粛省から内蒙古一帯に住んでいた敕勒族の民謡
  • 敕勒川
    敕勒族が遊牧する草原 「川」は山と山の間の平地
  • 陰 山
    陰山山脈
  • 穹 廬
    遊牧民が持ち歩いた天井の丸い移動用テント パオ
  • 籠 蓋
    おおいかぶさる 「籠」はこめる 「蓋」はおおう

 

意解

 敕勒の草原は陰山山脈の麓に横たわり、大空はパオのように四方の平野におおいかぶさっている。
空はどこまでも青く、野原は果てしなく広がり、風が吹いて草が低くなびくと、平原のあちこちには放牧された牛や羊の姿があらわれる。

備考

 この詩は敕勒地方で歌われていた民謡であると言われるが、一説に北斉の斛律金(こくりつきん)の作ともいわれるが不明である。詩の構造は古詩であって韻は上声二十一馬(ば)韻の下、野、下平声七陽(よう)韻の蒼、茫、羊の字が使われている。

 

 

今回の漢詩の意味が分かると情景が見えてきます。

 

敕勒川
ちょくろくかわ
  • 勅勒川 … 勅勒の人々が住んでいる辺りを流れる川。また、「川」を「平原」と解釈する説もある。
陰山下
陰山いんざんもと
  • 陰山 … 内モンゴル自治区にある山脈の名。陰山山脈。ウィキペディア【陰山山脈】参照。
  • 下 … ふもと。
天似穹廬
てんきゅう
  • 天 … 大空。
  • 穹廬 … 遊牧民の移動式住居。ドーム型のテントのような住居。パオ
籠蓋四野
四野しや籠蓋ろうがい
  • 四野 … 四方に広がる平野。
  • 籠蓋 … 覆いかぶさる。
天蒼蒼
てん蒼蒼そうそうたり
  • 天 … 空。
  • 蒼蒼 … 青々と澄みわたっているさま。
野茫茫
茫茫ぼうぼうたり
  • 野 … 平原。草原。
  • 茫茫 … 果てしなく広がっているさま。
風吹草低見牛羊
かぜくされてぎゅうようあらわ
  • 風吹草低 … 風が吹いて草がなびく。「低」は草がなびいて低くなること。
  • 牛羊 … 牛や羊の姿。
  • 見 … 現す。見えてくる。「現」と同じ。

 

 

当時の彼らが持つ空の形状の理解は、現代人が考えるような「無限に広がる宇宙」と違います。古典作品群からフラットアースについて考える、という視点も刺激的ですね。筆文字作品も増えるし一石二鳥!(笑)

 

【今日の感想】難しそうな漢詩でも粘り強く練習して経験値を積む!

 

ここが苦手だな~と思ってなかなか練習が進まなかった部分、「天似穹廬 籠蓋四野」なのですが意外と上手く書けたのですぐ採用しました(笑)良い字体はその時にしか現れないものなので、欲張ってもっと練習すると逆に疲れます。

 

 

今回の漢詩はフラットアース論を知ってるかどうかで意味合いが変わる作品です。詳しい記事は後日向こうのブログで投稿します。お楽しみに。

 

それにしても、今回は劇的に習得出来ました。細かい所を厳しく言うとキリが無いのですが、今までの反省点や改善すべき場所を意識しながら数をこなして練習出来たのが、今日の満足度を高めました。

 

 

「筆文字作品27 切磋琢磨」の時の様に、一部達筆感を再現できました(笑)次回以降はもっと達筆感を目指す!

 

目標を高くしてまた次回の作品を目指します。2021年もあと少し。年始のご挨拶文を筆文字で書いて投稿したいし、まだまだ練習です!!!頑張ります。

 

 

難題・長文も臆せず練習!投稿!筆文字の技術を高める。

 

漢字ばっかりの漢詩は良い練習になります。苦手な字がどんどん出てくるから嫌でもやらないといけないし(笑)

 

 

「とりあえず1回」と思って書いてみたら全然出来なくて今日中に投稿できるか一気に不安になりましたが、意外と頑張れば何とかなるものです。今までの練習量と経験値のおかげですぐに習得できました。

 

 

フラットアースを示唆するような漢詩や古典作品は、今後も筆文字で書いてみたいと思います。自分が書きたいと思った作品でなければやる気は出ません。美しい情景・生活背景が見えてくる漢詩は教養にもなるし、良い事尽くめです。

 

 

なんだかんだで、作品数48。経験値がモノを言う領域に突入してきましたね(笑)

 

 

しかし驕らず油断せず練習に励みたいと思います。気を抜くとすぐ字が崩れてしまうのが筆文字の難しいところです。それでは、また次回の筆文字作品をお楽しみにしてください。

 

 

苦手かもと思っても練習すれば何事も成される。
漢詩は美しい。人々の生活の情景が鮮やかに見えてくる。

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!